2009年2月19日木曜日

怒り

理性的に、現実的に、物事を考えられる力をつけたい。

怒りという感情は、ひとに何をもたらしてくれるのだろう。

兄は今日も仕事で夜中に帰宅した。
以前過労で体を壊した兄。
この二日間親が出かけているため私が夕飯を作っていたのだが、いつも母が兄を心配する理由がわかる気がした。
また体を壊すんじゃないか、とか。

再三、仕事の不平不満を聞かされるたび、私は正直嫌気がさす。
話を聞いて少しは元気になってくれればよいものの、できる限りこうしたらとか、思ったことを言ったり、相槌打ったりとかしても、全く納得しないどころか、逆に不満が増すかのように、ますますわけのわからんネガティブな理屈を並べられてどうしようもない。聞いている方が辛いし、辟易する。

もし彼が一人暮らしだったら、健康なんて保っていけないし、家事なんかやる暇ないだろうから、ろくな生活を送ることができないんじゃないか。

人間を正常にではなく、疲弊させる仕事。
何のための仕事なんだろう。
生きるための金を稼ぐ仕事で、心身を壊して、何になるんだろう。
私の兄は、氷山の一角に過ぎないと思う。
実際、学校の先生とかもそうだけれど、うつで休職とかする人が、今日本にはたくさんいる。

日本の社会はどこかで道を間違えたんだ、という思いが浮かばざるを得ない。
だけどマスメディアはやっぱりGDPの数値ばかりに一喜一憂してる。

どうにかしたい。
人と人、人と自然のつながりを感じられる社会にしたい。

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