2009年4月25日土曜日

コミュニケーションということ

コミュニケーションというテーマは、漠としているけれど、というか、何でもありと言えば何でもありな気がするけれど、本質的で興味深い。

本によれば「誤解」もコミュニケーションである、ということだ。
つまり、受け手に、送り手の何らかのメッセージやアクションの意図がうまく伝わらなかったとしても、それはコミュニケーションをしたことになるということ。

さらに、何もしなくても、それはコミュニケーションだという。
「沈黙」「存在」は、コミュニケーションだということ。

人は、「コミュニケーションをしないわけにはいかない」ということらしい。

じゃあ、生きることは、コミュニケーションするって、ことじゃないか。
すごく広義だなあ。


非常に簡潔なことでありながら、小難しく説明しているのが、何だか面白い、と思う。

ことばはときに、厄介だ。
ひとが経験する場で、ことばがない方が良いときも、多々あると思う。
ことば以外のコミュニケーションを、あるひとは「非言語コミュニケーション」と名付けたみたい。
この世界は、非言語コミュニケーションであふれてる。
というか、世界はコミュニケーションであふれてる。

「コミュニケーション」という考え方は面白い。

「ことば」というものへの興味は尽きないし、ある意味その対極に位置しているとも言える、ことばを発しない「自然」も、好き。

何で、日の光や植物の緑を美しいと感じたり、風が気持ち良いと感じたりするんだろう。

「コミュニケーション」は魔物だと、思う。

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