2009年4月8日水曜日

春に思う

人っていうのは、

生きること、生きていることの意味もわからずに、

ただ、

誰かに自分の存在を肯定してもらいたくて、自分の存在を必要だと感じてもらいたくて、

生きてる気がする。

それを意識するにせよ、しないにせよ。



人っていうのは、ひとりぼっちだ。

さみしさを、互いに埋めたくて、

社会ってものをつくる。

そういう生き物なんだ、と

思う。




桜の薄ピンクに、もう少しずつ緑が混ざってきた。

ぽかぽかとした春、冷たい冬を乗りきって一安心だけど、

日本ではほっとするよりそわそわする始まりの季節だ。


私は何だか、
このぽかぽか陽気と、自分のそわそわとした不安定な気持ちがちぐはぐで、

早く夏にならないかなー、と

好きな季節のはずだった春に

初めて思ったのだった。

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