あたしが優しかったころ。
あたしが小さかったころ。
あたしは大きくなるにつれて、
自分のことを防御するために、
色々な人を傷つけるようになっていった。
あたしはそのことを自覚し、反省し、人を傷つけまいとするけれども、
日々の生活の中で、やっぱり人を傷つけてしまうことがある。
人は弱いんだなあ。だから繰り返してしまうんだ。
だから、何度も何度も自分を戒め、考えなおして、
繰り返し繰り返し、自分を強くする術を身につける努力をしていかないといけないんだ、と思う。
これは、終わりなき探究だ。
人生が続く限り、続いていく。
人は、忘れる生き物だ。
だから、ときどき掘り起こして、忘れちゃだめだぞ、と戒めなければいけない。
息絶えるまで休むことなく、続いていく歩み。
置いて、忘れて、思いだして、でも後戻りはできなくて。
そうやって、続いていく。
止まることなく、進まなければならない。
苦しくても、悲しくても、周りが見えないくらい夢中なときも、焦って方向がわからなくなっても、ゆったりとして穏やかな気持ちのときも。
あたしは、自由が好きで、自分本位で、勝手な人間だと思う。
だから、あっちへこっちへふらふらしながら、気まぐれな人生を送るような、そんな気がしている。
そんなだから、人の記憶には、あまり残らず、そんな人もいたよな、くらいの感じなのかな、と思う。
でも、それならそれで、あたしは良いのだ。
ただ、人を傷つけたくない、という気持ちだけは、いつも懐に入れて、生きたい。
この世界が愛おしく、人間が愛おしい。だからこそ、温かい世の中をつくるために、何か自分が貢献できることを、やっていきたいと、思っている。
まずは周りの人びとを、傷つけない努力から始めよう。
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